永遠と不老不死は別だと思うのです。
死んでも再生すればいいんだよ。
季節が巡れば散った花が再び咲くように。翌年になれば果物が再び実をつけるように。
…というようなことをつらつらと考えておりました。
死んで永遠になるってのもありですよね。アヅナヒだよ。
それにしても、影響されてるなぁ(笑)
けっこう好きだったみたいです。
というか以前からそういうモチーフ好きなんですよね、多分。
生き死にとか永遠とか。不老不死とか。
ヴァンパイアとか。いや、それは違うけど。
いい加減続き書きたいなぁ。……。
ええと日記。
この週末は母が遊びに来たので観光してました。
私が行ったのは嵐山周辺と南禅寺周辺くらいですが。
基本的に、寺が広いよね。
庭が綺麗でした。枯山水より苔の庭の方が好きだな。個人的には。
仏教関係はまだ勉強が足りないと痛感しました。ネットで調べてもすぐ忘れちゃう。ちゃんと物語で知らないと駄目だなあ。
というわけで、ケルト一通り読んだら次は仏教だ。
読みたい本はたくさんあるのにあんまり読めてないので、連休で読みたいなあ。
ただ、いま帰省してるので、それはそれで本読めなさそうな気もするんですが。
読んだ本。
「アイルランドの神話と民話」
まだ途中です。
ケルト神話の世界の本読んでたわりに
トレンブリングの話はシンデレラみたいだ。教会が話に出てくるくらいだから、ケルトの話じゃないんだろうね。
シンデレラが伝わったのか、シンデレラに伝わったのか。同時多発生的なものなのかな。気になる。
「ダレン・シャン前史 クレプスリー伝説1 殺人者の誕生」
本屋で見つけてうっかり衝動買いしてしまいました。
だってクレプスリー伝説って!
初っ端からクレプスリー……ラーテンが幼くて吃驚です。若いというよりも幼い。イメージ違うー。
一人称からして『おれ』だもんね。
150年、200年くらい経てばそりゃあ変わるだろうな。
世界史の授業内容が頭を過ぎりました。
産業革命、子供の苛酷な労働環境。
たぶんトランシルヴァニアじゃないかな。この地域は特に…っ言ってたから。
なるほど、ダレンはいろいろと例外だったわけか。
ミスター・トールは変わってないなあ。
運命、か。
おそらく、闇の帝王を生むのに関わる運命なんだろうね。
でもそれはこのパターンだからラーテンの運命だったわけで、もしかしたら別の人の運命になるかもしれない。
バンパニーズのマーロックって…。あぁ。これも運命か。
ここでなさけをかけたから、めぐりめぐってダレンに殺されるんだね。
思春期のラーテンがだんだんかわいく思えてきました。
[0回]
PR